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ニュースリリース

ヴァリアブルキャパシティバックパック製品の生活産業事業について

2017年06月01日
株式会社遠藤総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤潔、以下「遠藤総研」)は、ヴァリアブルキャパシティバックパック製品の生活産業事業(以下「本事業」)の円滑な販売実施に協力して参ります。

本事業は、ヴァリアブルキャパシティバックパック製品の早期普及を目的として取組むものです。

ヴァリアブルキャパシティバックパック製品のニーズは近年更に高まりつつあり、地球温暖化によるシティバックパックに対する意識は飛躍的に向上しています。

ヴァリアブルキャパシティバックパックは、容量(キャパシティ)が変えられる(ヴァリアブル)という意味を持つバックパックです。 本製品のメリットを最も享受するのは、自転車で通勤するビジネスマンです。

その理由は、本体に備わった可変機構にあります。 ジッパーを開け展開すると拡張可能。 拡張時には、一般的な大きさのビジネスバッグがそのまま横向きに収まるよう設計されています。 これにより、自転車の前カゴにビジネスバッグを傾けて入れることによる危険を回避することが可能です。 走行時の振動で小物やお弁当が鞄の中で散乱したり、PCなどの精密機器がダメージを受けたりしてしまう心配がなくなります。

素材は、ターポリン+ナイロン採用で雨風に強いのが特徴です。 立体成型の背面パッドで通気性を確保し、背中の汗やムレによる不快感を解消します。 ポケットも随所に配備し、取り外し可能なモバイルケースとコインケースも小物の整理に役立ちます。

ヴァリアブルキャパシティバックパックは、スポーツバイクで通勤するビジネスマンのみならず、就業後の習い事や運動などに勤しむ方や、クラブ・サークル活動などに精を出す学生など、日々荷物の量に変化がある人全てをサポートします。

遠藤総研は、本事業を含め、環境社会の構築、資源リサイクルの効率化、超高齢化社会への対応など、社会的課題の解決に貢献する関連事業に引き続き多面的に取組んで参ります。