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ニュースリリース

合成潤滑油製品の産業資材事業について

2019年08月01日
株式会社遠藤総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤潔、以下「遠藤総研」)は、合成潤滑油製品の産業資材事業(以下「本事業」)の円滑な販売実施に協力して参ります。

本事業は、合成潤滑油製品の早期普及を目的として取組むものです。
合成潤滑油とは、「石油」から導かれた化学品を原料として合成される油をいいます。このため鉱油系潤滑油は大量生産され、種類も多く、価格も安18世紀中ごろ以降広く使用されてきました。一方、合成潤滑油は約60年前に市場に現れ高価で貴重な液体として取り扱われてきまました。しかし、最近はマーケットのニーズが変化して、合成油の販売量が急速に拡大しています。

合成潤滑油が市場において評価されている利点は、(1)ますます高度化する性能要求に対応できる、(2)鉱油基油製品との対比で機械の性能を向上できる、(3)環境規制(廃棄・生分解性)の強化に対応できる、(4)保守・管理の面でメリットがある、(5)合成油の価格が低下しているなどを挙げることができます。

石油連盟によると2018年度潤滑油全体の需要は前年度比0.7%増の144万1,000kL。用途別では、自動車用はガソリン車向けはほぼ横ばい、ディーゼル車向けは微増が見込まれることから、同0.2%増の54万5,000kL。舶用は、新造船竣工量はほぼ横ばい、石油製品および建設関連貨物の荷動き悪化などによる内航船舶輸送量の同2.6%減の7万4,000kL、工業用は、生産活動が引き続き好調で同1.4%増の82万2,000kLとしています。

遠藤総研は、本事業を含め、環境社会の構築、資源リサイクルの効率化、超高齢化社会への対応など、社会的課題の解決に貢献する関連事業に引き続き多面的に取組んで参ります。