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ニュースリリース
自動テープディスペンサー製品の梱包資材事業について
2020年07月01日
株式会社遠藤総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤潔、以下「遠藤総研」)は、自動テープディスペンサー製品の梱包資材事業(以下「本事業」)の円滑な販売実施に協力して参ります。
梱包資材事業は、自動テープディスペンサー製品の早期普及を目的として取組むものです。粘着テープ・粘着加工製品は、各用途分野で需要の増加が期待され、2021年の市場は2016年比7.5%増の4兆9,744億円が予測されています。
用途分野別にみると(2016年・数量ベース)、片面粘着テープは、包装分野が80%弱を占めています。今後も包装分野が高いウェイトを見込まれており、建築分野がクレープ紙粘着テープ(建築マスキング用途)を中心に、エレクトロニクス分野がポリ塩化ビニル粘着テープ(電気工事配線用途)を中心に、伸長しています。
粘着加工製品は、ラベル用粘着紙・フィルム。エレクトロニクス分野ではLCDなどのディスプレイで使用される光学用表面保護フィルムやエレクトロニクス用剥離フィルムの市場規模が大きいウエイトを占めています。自動車分野では、自動車用塗膜保護フィルムが、使用率の低い中国やインドでの需要増加が期待されています。
遠藤総研は、本事業を含め、環境社会の構築、資源リサイクルの効率化、超高齢化社会への対応など、社会的課題の解決に貢献する関連事業に引き続き多面的に取組んで参ります。
梱包資材事業は、自動テープディスペンサー製品の早期普及を目的として取組むものです。粘着テープ・粘着加工製品は、各用途分野で需要の増加が期待され、2021年の市場は2016年比7.5%増の4兆9,744億円が予測されています。
用途分野別にみると(2016年・数量ベース)、片面粘着テープは、包装分野が80%弱を占めています。今後も包装分野が高いウェイトを見込まれており、建築分野がクレープ紙粘着テープ(建築マスキング用途)を中心に、エレクトロニクス分野がポリ塩化ビニル粘着テープ(電気工事配線用途)を中心に、伸長しています。
粘着加工製品は、ラベル用粘着紙・フィルム。エレクトロニクス分野ではLCDなどのディスプレイで使用される光学用表面保護フィルムやエレクトロニクス用剥離フィルムの市場規模が大きいウエイトを占めています。自動車分野では、自動車用塗膜保護フィルムが、使用率の低い中国やインドでの需要増加が期待されています。
遠藤総研は、本事業を含め、環境社会の構築、資源リサイクルの効率化、超高齢化社会への対応など、社会的課題の解決に貢献する関連事業に引き続き多面的に取組んで参ります。