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ニュースリリース
UDF(ユニバーサルデザインフード)関連商品のパッケージ事業について
2022年08月01日
株式会社遠藤総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤潔、以下「遠藤総研」)は、UDF関連商品のパッケージ事業(以下「本事業」)の円滑な販売実施に協力して参ります。
本事業は、UDF関連商品の早期普及を目的として取組むものです。UDFとはユニバーサルデザインフードをいい、日常の食事から介護食まで幅広く使える、食べやすさに配慮したパッケージのことです。
かむ力や飲み込む力に応じた4区分(容易にかめる・歯ぐきでつぶせる・舌でつぶせる・かまなくてよい)と「とろみ調整」で構成(日本介護食品協議会が定めた自主規格)されています。
2002年に日本介護食品協議会が設立し、「UDF」の名称やロゴマークが決定して今年で20年目を迎えます。超高齢社会を突き進む日本において、UDFをはじめ“やわらかさに配慮した食品”の重要性はますます高まっています。しかし、20年目の「UDF」認知率は、約4割でした。
“イメージのしにくさ”に課題がみられ、やわらかさに配慮した食品、普及に向けて「おいしさ」のマイナスイメージ払拭するとともに使用し易いパッケージにすることが課題です。ネットなどの情報発信や販売ルートの拡充により、さらなる普及が期待されています。
遠藤総研は、本事業を含め、環境社会の構築、資源リサイクルの効率化、超高齢化社会への対応など、社会的課題の解決に貢献する関連事業に引き続き多面的に取組んで参ります。
本事業は、UDF関連商品の早期普及を目的として取組むものです。UDFとはユニバーサルデザインフードをいい、日常の食事から介護食まで幅広く使える、食べやすさに配慮したパッケージのことです。
かむ力や飲み込む力に応じた4区分(容易にかめる・歯ぐきでつぶせる・舌でつぶせる・かまなくてよい)と「とろみ調整」で構成(日本介護食品協議会が定めた自主規格)されています。
2002年に日本介護食品協議会が設立し、「UDF」の名称やロゴマークが決定して今年で20年目を迎えます。超高齢社会を突き進む日本において、UDFをはじめ“やわらかさに配慮した食品”の重要性はますます高まっています。しかし、20年目の「UDF」認知率は、約4割でした。
“イメージのしにくさ”に課題がみられ、やわらかさに配慮した食品、普及に向けて「おいしさ」のマイナスイメージ払拭するとともに使用し易いパッケージにすることが課題です。ネットなどの情報発信や販売ルートの拡充により、さらなる普及が期待されています。
遠藤総研は、本事業を含め、環境社会の構築、資源リサイクルの効率化、超高齢化社会への対応など、社会的課題の解決に貢献する関連事業に引き続き多面的に取組んで参ります。