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ニュースリリース
フリーズドライ・レトルト食品の生活産業事業について
2023年11月01日
株式会社遠藤総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤潔、以下「遠藤総研」)は、フリーズドライ・レトルト食品の生活産業事業(以下「本事業」)の円滑な販売実施に協力して参ります。
本事業は、フリーズドライ・レトルト食品の早期普及を目的として取組むものです。
2019年度のフリーズドライ(FD)市場規模は、前年度比8.2%増の345億円、レトルト食品は、同3.6%増の2,736億円でした。2011年度以降の市場動向は、簡便ニーズの高まりや個食化の進行などを背景に、いずれも右肩上がりで推移しています。特にFDの市場規模は、毎年1桁台後半から2桁増と好調に推移しており、2011年度比で2倍以上に拡大しています。
2020年度はコロナ禍を背景に内食需要が拡大していることから、どちらの市場も大きく伸長しました。特にレトルト食品については、2011年度以降で最も高い伸長率となっています。
FDは近年、特にみそ汁の市場規模が大きく伸長しています。他の即席みそ汁と比較して割高ながら、おいしさと手軽さから需要が拡大しています。また、軽量で備蓄ニーズにも適していることなどから、ニーズが高まっています。
レトルト食品は、包装米飯やカレー・ハヤシ、パスタソースといったカテゴリーが市場を牽引しています。包装米飯は、少子高齢化や個食化を背景に特にニーズが高まると予想されています。カレー・ハヤシやパスタソースは、電子レンジ対応商品の開発など、簡便ニーズに対応した取り組みが活発化していることなどから、市場が拡大が期待されています。
遠藤総研は、本事業を含め、環境社会の構築、資源リサイクルの効率化、超高齢化社会への対応など、社会的課題の解決に貢献する関連事業に引き続き多面的に取組んで参ります。
本事業は、フリーズドライ・レトルト食品の早期普及を目的として取組むものです。
2019年度のフリーズドライ(FD)市場規模は、前年度比8.2%増の345億円、レトルト食品は、同3.6%増の2,736億円でした。2011年度以降の市場動向は、簡便ニーズの高まりや個食化の進行などを背景に、いずれも右肩上がりで推移しています。特にFDの市場規模は、毎年1桁台後半から2桁増と好調に推移しており、2011年度比で2倍以上に拡大しています。
2020年度はコロナ禍を背景に内食需要が拡大していることから、どちらの市場も大きく伸長しました。特にレトルト食品については、2011年度以降で最も高い伸長率となっています。
FDは近年、特にみそ汁の市場規模が大きく伸長しています。他の即席みそ汁と比較して割高ながら、おいしさと手軽さから需要が拡大しています。また、軽量で備蓄ニーズにも適していることなどから、ニーズが高まっています。
レトルト食品は、包装米飯やカレー・ハヤシ、パスタソースといったカテゴリーが市場を牽引しています。包装米飯は、少子高齢化や個食化を背景に特にニーズが高まると予想されています。カレー・ハヤシやパスタソースは、電子レンジ対応商品の開発など、簡便ニーズに対応した取り組みが活発化していることなどから、市場が拡大が期待されています。
遠藤総研は、本事業を含め、環境社会の構築、資源リサイクルの効率化、超高齢化社会への対応など、社会的課題の解決に貢献する関連事業に引き続き多面的に取組んで参ります。